光導入、不発

本日、NTT光の工事が入った。
が... ケーブルを通せないので、NTTに調査を依頼したいとの事で、
あえなく再工事の運びとなった。
でも、普通に考えて、アナログケーブルが既に通っている訳なんだから、
ケーブルが通らないってのは、ちょっとおかしいだろう?とか思う。
なんだか、やる気を感じさせない作業員の方だったが、
こういう事って、良くある事なのだろうか?
ちょっと不満の残る対応だった。

Dynabookリカバリ(転?)

午前中の問い合わせで、ほぼ、修理確定の状況で、
それでも気持ちを静める為に、一度、修理の依頼は保留していた。
夕方に修理前提で、その後の対応を確認する為、再度サポートに連絡した。


ところ...


今回、窓口で対応してくれたHさん曰く、
リカバリディスクからリカバリを行った場合、
ハードディスクがどんな状態でも(物理的に壊れているなどは除き)、
基本的にはリカバリ可能です。
との事。


えぇ???
午前中の説明と違うんですけど... (^^;;;
思い切り180度違うと言っても良いくらい違うんですけど...
午前中の説明を聞く限り、一つ前で書いたような、要約すると「初期状態のまま使うべし」で、
午後の説明では、WindowsでもLinuxでも、または、まっさらなハードディスクであっても、
リカバリディスクからリカバリして頂ければ元に戻ります... とな。


午前中のYさんの説明と、午後のHさんの説明、これだけ食い違ってくると、
どっちを信じてよいのやら、頭が混乱してくる。
しかし、理に適っているのは、Hさんの説明であり、
Yさんの説明は、正直、Dynabookを捨てたくなるような説明だった。<個人的な見解(^^;;;
必然的にHさんの説明の方を信じたくなるわけで、
半分、有償修理を覚悟していたのもあり、ダメもとで、Hさんに賭けてみる事にした。
結局、修理は免れない物の、Hさんの好意?で、故障といった扱いになりそうな雰囲気。
大事な点は、パーティション変更やディスクのフォーマットを行った事が、
保障外の行為として故障の原因として扱われるかどうかであって、
午前中の説明では、あなたが悪い、と断定しているような物だったので、非常に不愉快であった。
自分の感覚では、本体を分解したとかであれば、それは、自分が悪いだろうとも思うが、
パーティションの変更やディスクのフォーマットなど、普通にやるだろう?といったレベルだ。
だから、それは保障外の行為だと言われてもなぁ... 納得いかんよ。
まぁ、とりあえず、Hさんの対応のお陰で、溜飲が下がったので、まずは良しとしよう。
Hさん、ありがとうございました。

Dynabookリカバリ(最初で最後)

どうにもならないので、諦めて、サポートに連絡。
結局、結論としては、故障扱い→要修理となった。
故障というか、どうも、MBRを汚した時点でアウトっぽい。
なんだ、そりゃ?
「弊社では、Windows以外でのご利用は、ご提案していません。」
確かに提案された憶えはないが、だったら、何のためのリカバリディスクなの?
はっきり言って、PCをおもちゃのように扱う人には、Dynabookは、お勧め出来ません。
ハードディスクをフォーマットしたり、新しいハードディスクに換装したり、
そういう事をやってしまうとリカバリが出来なくなります。
新しいハードディスクについては、古いハードディスクからMBRごとコピーすれば、
もしかしたら可能かも(試していないので自信はない)しれませんが、
少なくとも、まっさらなハードディスクを用意して、リカバリをしようとしてもダメです。
つまるところ買ってきたままの状態で利用する事が前提と言えるでしょう。
非常につまらないマシンです。
こうなってしまったら、開き直って、Linux専用マシンにした方が100倍マシかも。
でも、そうなると、Dynabookである必要もないわけですよね。
付属の東芝謹製のツールが色々あったり面白い機能が色々あったりするけれど、
結局、これも、出荷時の状態のままでないと機能しない。
そして、それらの機能が必須かと言えば、実はどうでも良い機能が大半だったりする。


結論
Dynabookは、もう買わない!!

Dynabookリカバリ(ダメな物はダメなのか?)

一時、問題解決かと喜んだのだが、どうも、ぬか喜びだったようだ。
なかなか、どうして... 曲者である。
当初、リカバリディスクを作成していなかった状態で、青ざめたのだが、
どうにかこうにか、リカバリディスクを作成したのに、
今度は、そのリカバリディスクでのリカバリも、途中でリセットされる状況。


どうなんだ、これって!!


もう、絶対、Dynabookなんて買わないぞ!!とか、思っちゃうよね... こりゃ。

Dynabookリカバリ(諦めなければ道は開ける!?)

最近のPCは、リカバリメディアが付属していない物が多い。
HDDにリカバリデータを用意し、通常のリカバリはHDDから、
メディアは、必要に応じてユーザーが作成する事となっている。
まぁ、「今に始まった事ではない」と言ってしまえば、そうなのであるが、
こいつを失念していると、後で大変な目にあってしまうという話である。


そもそも、今、手元にあるダイナ君は、本来、自分の持ち物ではなかった事もあり、
当初は、純粋に、作業の過程で必要な対応を行っただけのつもりであった。
つまり、Linux が必要になったので、パーティションを分割しデュアルブート化した。
この時、それでも、HDDRECOVERYなどの名称が付いたパーティションについては、
何やら大事そうな気がしたので、後生大事に残しておいたのが、今回、一縷の望みに繋がった。
当時は、そこまで大事だとは思っていなかったので、Windows の起動を確認して、
これでOK!!という事で、そのまま使い続けていたわけである。


その後、紆余曲折あり、何故か、そのダイナ君が、自分の所有物となった。
それはそれで、まぁ、頂けるのであれば、ありがたい話なのではあるが、
それならそれで、自分用に環境を設定し直したいと思うわけである。