ちょっと改修

一次ローダの初期スタックポインタアドレスが0x7C00なのは、
振り返ってみても、はてどうしてだろう?と、
その出所が不明なんだけど、多分、はりぼて由来かな?とか思う。
で、はりぼてのソースを眺めてみたら、やっぱり、そうだった。
monaLinuxは、どうなんだろうと思ったが、すぐには調べが付きそうにない。
まぁ、スタック領域がコード領域の直上にあれば、
スタックが成長してもコード領域を壊す事はないわけだ。
でも、結局、スタックの成長方向に、何らかのモジュールを配置すれば、
そいつを壊す危険性はあるわけだよなぁ...
その場合、関係ないであろうモジュールを壊す方が、なんだか、影響大のような?
そもそも、そういう心配をするのは、杞憂なのかもしれないが、
だったら、コード領域の下(下位アドレス)に配置したって問題無いような?
要するに、コード・スタックって領域配置にしたいよなぁ... って話。
ROSeでは、初期スタックポインタアドレスを、0x8000に変更しようかな... とか思っている。
完全に趣味の世界だけど。笑


それともう一つ、二次ローダのロード先も、
0x8000から、なるべく上位アドレスに移動したいと思う。
要するに、0x8000以降を、綺麗にフリーエリアとして空けておきたいなぁ... と。