そんなに簡単な話でもないか... (^^;;;

基本的に、C の世界というか、古い UNIX の文化というか、その辺界隈では、
多分、自分の尻は、自分で拭け的な... <表現が悪いですが... (^^;;;
だから、きっと、Java とか、.NET とか、
比較的、開発者に対して手厚い?環境に慣れてしまうと、
なんだか、とっても、無愛想というか、不親切に感じるのかも。


malloc についても、そうだとは分かっていても、簡単に落とし穴にハマる。
もうね、本当、なかなかのツンデレぶりだと思う。
今日も、今まで動いていたと思っていたプログラムが、突然、動かなくなった。
ちょいと、領域確保の仕方を変えようと、プログラム冒頭で、テストコードを挿入しただけ。
メインの処理には、何の影響もないはずなのに、何故???


まぁ、でも、こういう場合、大概、何かやらかしているのは、明白。
うんうん唸りながら、ソースを追い掛ける事、小一時間。
見付けましたよ。
ごめんなさい。
僕が悪かった。
何の事はない。
つまらないケアレスミスだったわけだけど...


冒頭のテストコードで、大きめに確保した領域を、適当に汚しちゃった後、解放。
今までのコードが、該当領域を再利用していた訳ですね。
今までは、たまたま、クリーンな領域が割り当てられてて、
念入りに用意していた、不正処理部(if (ptr==NULL) 〜)に助けられ、なんとなく動いていたと。
あちゃ〜、って感じですね。