Ctrl^C を実装するには

ROSeは、今のところ、いくつかのコマンドしか実装されていないが、
それでもコマンドの途中でキャンセルしたい場面が多々ある。
例えば、間違って、w とか入力しちゃうと、
問答無用でセクタ書き込みを行ってしまうわけですね。
怖いですね〜。苦笑


それで、Ctrl^C の処理を、色々と調べてみたんですが、これがまた...
DOS の場合は、Ctrl^C が押された後に、システムコール内でチェックするらしい。
そうだったんだ〜!!
だから、システムコールを呼ばない限り、Ctrl^C が効かないらしい。
びっくり〜!!
でも、なんだか、スマートじゃないような気がする。
個々のシステムコール内で、それぞれ Ctrl^C フラグのチェックを実装するって、
直感的に考えても、なんとなく無駄な気がする。
一方、Unix系では、Ctrl^C の処理をシグナルを利用して行っているらしい。
シグナル自体の実装は、改めて調べるとして、
仕組みとしては、こっちの方が、スマートな気がする。


さて、どうするかな?