拡張子 .lsm って何?

ROSe の FAT 導入に伴って、色々とお勉強が必要だと思い、
いくつかのオープンソースプロジェクトから、
参考になるソースを探してコードリーディングをする事にした。
とりあえず、DOS系のプロジェクトが、一番参考になりそうだったので、
まずは、FreeDOSをターゲットにしてみた。


isoイメージをダウンロードし、せっせとCDに焼き、中身を確認。
すると、.lsm という拡張子のファイルが、圧縮ファイルとセットで存在している。
何だろう?と思い、ネットで調べてみたところ、
最初に出くわしたのは、LSM 形式イメージファイルとかで、
Image Browser なるアプリケーションをダウンロードして読み込むも、
イメージファイルとして認識されず...


バイナリエディタで開いてみると、なんだか、普通のテキストファイルみたいだ。
テキストファイルで開いてみたら、普通に開けた。
じゃ、.txt とかにしておいて欲しい... とか思ったけど、
何か特別なファイルなのか?と思い、もう少し調べてみた。
中身が、それなりの規則に従って記述されているようにも見えたので。
結果、どうやら、Linux Software Map という形式に沿った物らしい。
知らない事が多過ぎる... とか思った。