こつこつと解析を続ける

kernel.obj の解析を、こつこつと続けている。
分かってしまえば、大した事はない。


本当に、そう思うんだけれど、この差が、何百光年にも感じる。
ヤマトは、一年かけて地球とイスカンダルの間を往復したけれど、
こつこつと続けていれば、何百光年の道程も、踏破出来るみたいな。


OSは、たくさんの決まり事に沿って動いている。
いわゆる仕様って奴だ
それを知らないまま、何をしようとしているのかを見極めるのは、なかなかに至難の業である。


だから、一つ一つ、紐解いていくしかない。
解けた紐は、変哲も無い、一本の紐にしか見えない。
正に、そんな感じだと思う。