ブートストラップローダ

FreeDOS のブートストラップローダは、\kernel\boot 以下に格納されている模様。
DOS 互換であるから、勿論?ファイルシステムは、FAT が前提となっているようだ。
FAT12/FAT16, FAT32, FAT32LBA と3種類が用意されている。
FAT12/FAT16FAT32 では、ヘッダの構成が少し違うので、
この2つが分けられているのは分かるとして、FAT32 と FAT32LBA の違いは微妙。
内部処理では、どれも、LBA に対応出来るような内容を含んでいるように見える。
もうちょっと、詳しく追ってみないと、はっきりした事は言えないか...
少なくとも、この時点で既に、FAT を前提として処理されている。
ROSe のように、直接、セクタ単位で読み込んだりはしていないようだ。苦笑